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2025年1月7日(火)付 |
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炎に願う平穏な一年 大町市各地 早くもどんど焼き
正月の三が日が明けて、大町市では早くも小正月の伝統行事「どんど焼き」「おんべ」が始まっている。地域住民らが正月飾りやだるまで飾ったおんべを燃やし、炎に無病息災と平穏無事な一年になるように願っている。 |
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熟成 雪中キャベツ「甘い」 小谷村 冬の特産品 販売始まる
小谷村の冬の特産品「雪中キャベツ」の販売が6日から、スーパーマーケットや直売所、道の駅などで始まった。今年は雪が豊富で、雪の下でじっくりと熟成したキャベツは甘みを蓄え、みずみずしくシャキシャキとした食感。同日は北小谷下寺のほ場で目ぞろい会があり、出来具合いや出荷時の注意点などを確認した。 |
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好きな歌詞 赴くまま書に池田にぎわい 書道家・大橋さん作品展
池田町池田二丁目のシェアベースにぎわいで17日まで、書道家「虚千(きょせん)」の名で活動する大橋勇輝さん(28)=同町会染相道寺=による書作展が開かれている。好きな曲の歌詞を心赴くままにつづった38枚の作品を展示している。 |
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住民気軽に集う憩いの場 松川「 どっこい所」開所1周年
地域住民が気軽に集って交流できる居場所「気楽カフェ どっこい所し ょ」が開所して、今月で1周年、50回目を迎えることになった。松川村の多目的交流センターすずの音ホールの一角で、毎週大勢の住民が訪れ、にぎわいを見せている。 |
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企業・官公庁で仕事始め大町市長 「災害への対応力」訓示
最大9日間の年末年始の連休を終え、大北地域の多くの企業や官公庁は6日、今年の仕事始めを迎えた。大町市役所では牛越徹市長が職員を前に新年の抱負を述べ、昨年の能登半島地震を踏まえて災害に強いまちづくりを呼び掛けた。 |
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けん玉初めでお正月白馬の「K2Y2」 県内愛好者50人集う
白馬村のけん玉コミュニティー「K2Y2」(小山正博代表)は5日、「お正月だよけん玉しよ〜」と銘打ったイベントを村内飯田公民館で開いた。県内各地から愛好者ら約50人が参加し、ゲームなどを通じて親睦を深めた。 |
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