2025年1月24日(金)付

税への理解 絵はがきに 大北法人会女性部コンクール 小学6年生10人を表彰

 大北法人会女性部は22日、本年度実施した「第11回税に関する絵はがきコンクール」の表彰式を大町市の大町西小学校で開いた。税の大切さや税の果たす役割について学んだ小学6年生が思いを込めて描いた絵はがき作品を表彰した。
「ウイング21」に命名権 白馬村で初 ネーミングライツ導入

 白馬村は23日、社会体育館複合施設「ウイング21」について、公共施設に企業名や商品名などを冠した愛称を付与するネーミングライツ(命名権)パートナーを募集すると発表した。村がネーミングライツを導入するのは初。パートナー料は年間240万円以上で、安定的な財源確保を図るとともに、企業の知名度向上や地域貢献によるイメージアップにつなげる狙い。募集期間は2月3〜28日。
雪の上 思いっきり体動かす 小谷村保育園 冬の運動会

 小谷村保育園は23日、雪上運動会を開催した。今年は雪が豊富で、1b以上の雪が積もった園庭に園児たちが集まり、走ったり綱引きをして楽しんだ。思いっきり体を動かして競技に取り組む子どもたちの楽しそうな笑い声が響いていた。
給食牛乳パック リサイクル 松川中学校 地元業者と協力CO2削減

 松川村は1月から、松川中学校の学校給食で牛乳パックのリサイクルを始めた。村の地球温暖化対策に向けて村内廃棄物事業者や学校と協力し、二酸化炭素(CO2)排出の抑制につなぐ。
餅つきで能登支援と食育 池田町議会 食文化継承し募金も

 池田町議会は18日、奥能登豪雨災害の支援イベントとして、餅つき大会を町ハーブセンターてる坊市場で開催した。訪れた人につきたての餅や豚汁を振る舞い、新年に日本の食文化を継承しつつ、募金を集めた。
「白馬長野有料道路」無料に 県道路公社 2月16日から 大北への観光客増に期待

 県道路公社が管理・運営する「白馬長野有料道路」が、2月16日午前0時から無料化される。大北地域と長野市方面を結ぶ主要道路の無料化で、観光客の流入増加や地域住民の利便性向上に期待が寄せられている。
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