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2025年5月8日(木)付 |
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「育林材」ベンチに活用 「サントリー天然水の森」大町市有林で伐採 運動公園の経年劣化修繕に
大町市は本年度、経年劣化している市運動公園のベンチ修繕を実施する。市内常盤西山の市有林「サントリー天然水の森 北アルプス」で伐採した木材「育林材」を有効活用。官民連携による公園の再生で、身近な自然に親しむきっかけにもつなげる。 |
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全スキー場が今季営業終了 HVT 来場者前季比112%見込み
白馬村の白馬八方尾根、エイブル白馬五竜・白馬47、小谷村の栂池高原の4スキー場が6日、今季の営業を終了した。一般社団法人ハクババレーツーリズム(HVT)によると、大町市を含めた3市村10スキー場の来場者数は前季比112%の185・3万人になる見込み。客足が好調な一方、新型コロナ禍以降は訪日外国人客の増加が顕著で混雑に伴う満足度の低下が懸念されており、今後の課題になりそうだ。 |
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白馬高 4年ぶり生徒160人超学校運営協 70人入学も寮不足課題
白馬村と小谷村、住民、保護者、学識経験者らでつくる白馬高校学校運営協議会はこのほど、会合を同校で開いた。本年度は入学者数が70人に到達し、在籍生徒数は165人(前年度比24人増)となり県教育委員会が示した高校再編基準(生徒数160人以下)を4年ぶりに超えた。今後も全国募集や地元中学校への発信などを推進するとした一方、学生寮の部屋数不足の課題が浮上している。 |
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新体操 華麗な演技披露 IRIS松川R.G ミニ発表会
松川村を拠点に活動する新体操クラブ「IRIS松川R.G」は4日、ミニ発表会を村すずの音ホールで開いた。園児から高校生までの出演者が練習の成果を発揮し、華麗な演技を繰り広げた。 基礎コースや選手育成コース、選手コースの子どもたち37 人が入り混じりながら、個人演技や団体演技の16演目を披露した。 |
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マチスコ熱く£n域おこし 大町中「こぶし学級」と福祉作業所協力 生徒ら今年も製造開始
大町市の大町中学校「こぶし学級」の生徒と市社会福祉協議会福祉作業所の利用者による、自分たちで開発した特産品「マチスコ」の製造作業が本年度も始まっている。同校でこのほど製造作業が行われた。 |
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大町歩き移住きっかけに 市内の任意団体 希望者向けツアー6人参加
移住定住に関する情報発信や相談、交流などを行う大町市の任意団体「北アルプスUI会」は5日、移住希望者らを対象にした「信濃大町・移住きっかけツアー」を市街地で開催した。関東を中心に6人が参加し、会員とともに街中を歩いて生活の雰囲気を体感しつつ、先輩移住者から話を聞いたり、参加者同士や会員と情報を交換して大町について理解を深めた。 |
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