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2025年7月17日(木)付 |
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大町温泉郷60年 企画多彩に 8月「水かけ祭り」、あすから「あかりプロジェクト」 節目の年 地域で盛り上げ
大町市の大町温泉郷は今年、60周年を迎える。大町温泉郷観光協会は16日、記念事業の記者発表を黒部観光ホテルで行った。無病息災などを願う「水かけ祭り」や、各施設が和傘を使ったディスプレイを行う「あかりプロジェクト」など企画事業を発表。市内の観光拠点として歩んできた節目の年を地域ぐるみで盛り上げる。 |
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湖畔一部と桟橋 一般開放 大町 木崎湖キャンプ場20日から
休業に伴い立ち入りが禁止されていた、大町市平の木崎湖キャンプ場で、土地を管理する森自治会の森財産区が20日から、観光名所にもなっていた湖畔の一部と桟橋を一般開放する。指摘されていた土中の廃棄物については、掘削調査で確認できなかったとして、来場者が安全に利用できると判断した。 |
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地域支える仕事自ら学ぶ 小谷中2年生 13事業所で職場体験
小谷村の小谷中学校2年生23人は16日と17日、職場体験に取り組んでいる。村内と白馬村の13事業所に分かれ、それぞれの仕事を実践。飲食店や観光施設、小売店、保育施設など、地域を支えている仕事を体験し、その大変さや重要性を身をもって学んでいる。 |
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全身カラフル$めたよ 大町しらかば保 ボディペインティング
大町市平のしらかば保育園で11日、専用の絵の具を使った「ボディペインティング」が行われた。未満児から年長まで園児24人が、絵の具を体に塗ったり、感触を楽しみ、全身をカラフル≠ノしながら、想像や表現する楽しさを体験した。 |
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地域農業 新たな担い手9人 大北のAFC 大町で就農者激励会
大北地域の若手農業者でつくるアルプスファーマーズクラブ(AFC)は10日、新規就農者激励会を大町市の県大町合同庁舎で開いた。本年度は9人が対象となり、地域農業の担い手として決意を新たにした。 |
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コメ農家 現状と課題知る 長野県米を考える会 松川で研修会60人出席
全国的な価格の高騰や、生産者の高齢化、低い収益率などコメを取り巻く状況が深刻化する中、持続可能な農業を考えようと、「長野県米を考える会」(会長=宮澤敏文県議)は13日、研修会を松川村三軒家の商業施設パラオで開いた。「コメ価格の動向と今後の農政」をテーマに宮澤県議が講演し、国の動向や大北地域の現状などを解説。農業関係者ら約60人が出席し、農業の未来を考えた。 |
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