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2025年7月29日(火)付 |
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りりしく「ぼぼ」の矢に歓声 大町の夏 若一王子祭り子供流鏑馬
「ハオ、ハオ、ハオ」の掛け声を高らかに響かせながら、10町の子供流鏑馬が市街地を練り歩く。りりしく化粧して、太刀をさし、きらびやかな装束を身にまとった子供の射手は「ぼぼ」と呼ばれ、五穀豊穣を願い奉射する。
大町の夏を彩る若一王子神社(市内大町俵町)の例祭・令和7年「若一王子祭り」が26日と27日に開かれた。26日は稚児行列や舞台曳き揃えなどを行い、27日は子供流鏑馬、舞台・幟参拝などを行った。
今年の子供流鏑馬は27日午後1時55分頃、JR信濃大町駅の駅前ロータリーで最初の奉射を行い、五日町、八日町を練り歩いて、下仲町交差点で奉射、本通りの巡行改めの儀を経て、九日町で奉射を行い、神社境内の的場をまわる神事に臨んだ。奉射では馬上の「ぼぼ」がさっそうと弓を構え「えいっ」と矢を放つ。みごとに的中すると、取り囲む見物客から拍手と歓声が起こった。 |
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「やぎちゃん」大町の魅力発信 市プロモ委が広報パートナー委嘱
大町市や市観光協会などでつくる「市プロモーション委員会」は27日、登山系ユーチューバー「やまくっく やぎちゃん」に「オフィシャル広報パートナー」を委嘱した。初めての取り組みで、国内外に発信力のあるユーチューバーに、SNSなどを活用して立山黒部アルペンルートを中心とした観光情報、市の自然環境や食文化などの魅力を広めてもらう。
やぎちゃんは東京から長野に移住し、毎週、登山や車中泊など山関連動画を配信している。講演会や登山雑誌のモデル、県ライチョウ保護プロジェクトイメージキャラクターなども務める。
委嘱式は、立山黒部アルペンルート・室堂のホテル立山で行われた。 |
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バイパス完成前 歩いて確認 小谷村 現地見学会に100人
小谷村は27日、県が進めている国道148号雨中・月岡バイパスの現地見学会を開催した。雨中北・南の2つのトンネルや、工事中の橋梁を完成前に歩いて見学できる催しで、村内を中心に約100人が参加。約2`を歩き、開通前の今しかできない貴重な体験を楽しみつつ、バイパスの安全対策や工事の進捗状況を確認した。
県大町建設事務所の職員が案内し、工事の状況や完成後について説明。JR南小谷駅の南側で現在使用されている迂回路をバイパス開通後は駅や雨中地区、役場に向かう道路としてそのまま利用することや、北側の虫尾地区入口では新しく信号を設置することなどを解説した。 |
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松川中生 広島平和式典へ 戦後80年で6人派遣 心構え語る
松川村は今年も、8月6日に広島県で行われる平和祈念式典に、中学生を含む派遣団を派遣する。戦後80年の節目に、中学生は例年より2人多い6人を派遣。7月28日、村役場を表敬訪問し、式典に臨む心構えを語った。
生徒たちは「(ネットで)調べられる時代だが、現地で資料を見たり話を聞かなければわからないことがある。今後の世界に何ができるか考えたい」「戦争をなくすのは簡単ではないが、私たちがその場で学び感じたことを共有することで小さな一歩になる。戦争を忘れない、伝えていくことを心に刻んで学んできたい」などと抱負を述べた。
訪問団は8月5日から6日にかけて広島へ。式典出席のほか、広島平和記念資料館などの見学をする。 |
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「池田あっぱれ」盛大に 町制110周年・合併70周年 節目祝いにぎわう
令和7年度池田ふるさと祭り「池田あっぱれ」(同実行委員会主催)が26日、町交流センターかえで駐車場で開かれた。町制110周年・合併70周年の節目を祝う行事として開かれ、会場を埋め尽くすほどの大勢の来場者でにぎわった。
人気お笑いコンビ「駆け抜けて軽トラ」のお笑いライブが開かれた。解散前の最後のステージとあって、遠方からのファンも訪れた。会場に笑いを届け、町からはハーブの花束が贈られた。
コンビの掛け声で福まきが行われた。小さな子どもたちにはお菓子が配られた。景品引換券付きのもちが投げられると、「おもちこっち!」と一様に手を伸ばしていた。 |
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災害時の帰宅困難者を支援 大町市 JR東日本長野支社と協定
JR東日本長野支社は28日、大町市と大規模災害発生時の帰宅困難者への対応に関する協定を結んだ。市内の信濃大町駅で交通の遮断によって帰宅できなくなった利用客に対する、一時滞在場所や備蓄品の提供、避難所への案内などに協力する。
同支社は東日本大震災で多くの帰宅困難者が発生したことを教訓に、県内自治体と同様の協定を締結。大町市が13例目となる。大規模災害が発生した場合、大町駅で最大380人の帰宅困難者が発生すると想定。水や食料品、簡易トイレ、防寒シートなどを備蓄している。 |
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