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2007年7月27日(金)付 |
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民話人形祭り盛り上げ 大町市 もんぺの会「喧嘩舞台」展示
大町市の若一王子神社例大祭本祭りの29日、流鏑馬(やぶさめ)と舞台が市内を練り歩くが、同市大町温泉郷の民話の里おおまち小太郎では、展示している舞台に関する民話人形「喧嘩(けんか)舞台」を、祭りを知ってもらい宣伝に役立てようと、ちょうちんなども飾り、くふうをこらした展示を行っている。 |
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「夏休み」終業式ピーク
大北地域の12小学校は1学期終業式のピークとなりそれぞれが夏休みを迎える。
26日は、大町市の大町東小学校(細澤義和校長、児童315人)で終業式が行われ、校長講話や夏休み中のプール指導員の紹介、児童の代表2人が1学期の反省などを全校の前で発表した。
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新開発 草刈支持脚 白馬の平林さんモニター募集
白馬村佐野の平林延彦さん(73)が開発し、特許庁の実用新案の認可を受けた肩掛け式草刈り機用の支持脚「楽草(らくそう)くん」は、商品化に向けてモニター利用者を募っている。多くの人に触れてもらい、つらい草刈り作業の労力軽減につなげてほしいとの願いが込められる。 |
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美麻の高齢者学級 松川落語会招き講座
大町市美麻公民館(清水一弘館長)主催の美麻高齢者学級は25日、同公民館で開き、松川村の「まつかわ落語会風まんだら」(宮澤敏会長)を招いて、落語会を開いた。
同会から、寄って亭ポンコツ、松福亭鈴虫、そば亭セピア、松福亭唄栄の4人が出演し、30人余の受講生を前に特設の高座で「雑俳」などの落語や小噺(こばなし)を披露した。
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飲酒運転撲滅を 小谷安協が啓発活動
夏の交通安全やまびこ運動にあわせ、小谷村の大町地区交通安全協会小谷支部(斎藤義人支部長)は25日、村内で酒類を取り扱う飲食店をまわり、飲酒運転防止の啓発活動を行った。
支部員や村役場職員、駐在ら計10人が手分けして、村内の飲食店15軒を訪問。飲酒運転撲滅のステッカーやのぼり旗などのグッズを配り、代行サービスやタクシーの利用、飲み会で飲酒しない運転担当者を決める取り組み「ハンドルキーパー」などへの協力を呼びかけた。 |
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本社主催家族の似顔絵コンクール 池田町で入選展示会
大糸タイムス社主催の「第23回わが家の笑顔・家族の似顔絵コンクール」の入選作品の展示会が26日から、池田町会染のメガマート信州池田店で始まった。大北地域の子どもたちが、家族のさまざまな表情を描いた力作が並び、買い物客らの目を引いている。
応募があった2127点のなかから、最優秀、優秀、佳作に選ばれた115作品が展示されている。伸びのびと筆を走らせ描いた両親や祖父母、きょうだいの似顔絵が会場を飾っている。(詳細はこちら:入選作品一覧) |
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